交際クラブを利用して、男性が若い女性と付き合ったり、ときには結婚することを、単にうらましいと思われることは、思いの外少ないのかもしれません。

そのほとんどは妬みのような感情なのかもしれませんが、「年甲斐もなく」と揶揄したり、どうせ話しも価値観も合わずにすぐに別れることになるだろうなどと批判的にとらえる意見が一定数あるのは事実です。

では、そうした年の差カップルは、本当にうまくいかないものなのでしょうか。

女性は年上との交際を望んでいる

ある婚活会社の調査によると、女性が結婚相手に望む年の差は、同い年を抑えて1~2歳年上が最も多く、あとは何歳上であるかの違いのみで、ほとんどの回答が年上を希望するという結果でした。

同年代から2~3歳上を望む女性は、同じ経験を踏まえやすく、話しや価値観が合うからという理由を第一に挙げていますが、より離れた年上男性に求める資質には、同年代とは異なる別な要素が含まれていることが分かります。

年上の男性にとっては、これらの希望を上手にかなえてあげることが、年下の女性との継続的なお付き合いや結婚を進展させられるヒントになるかもしれません。

女性が年上男性に感じる魅力はさまざま

まず、最も上位にくる理由が、経験を多く積んだ年上ならではの包容力です。

困った時にアドバイスをくれる、頼れる存在としてという期待も十分に含まれています。

自分のパートナーが頼れる存在であれば、女性は安心して任せられるのでしょう。

もともと女性は、愛されることや、自分自身を認めてくれるといった承認欲求を満たされると、大きな喜びを見出すと言われています。

ありのままの自分を受け入れてほしいという願望があるのかもしれませんね。

こうした女性の欲求に応えるどころか、器の小さい発言をしたり、お相手の話を聞いてあげなければ、期待を裏切る結果になってしまうケースも。

年上の余裕で大きく構えて、女性に存分に甘えさせてあげる存在であれば、年の差は全く気にならないどころか、むしろ関係性の構築に有利に働く可能性さえ高いと言えます。

年の差がある関係には懸念点も

一方で、年の差恋愛についてはデメリットも存在します。

まずは、ジェネレーションギャップから生じる価値観や話題のズレが頻繁に起こること。

若い世代の文化に分別もなく迎合することは逆効果になりかねませんが、少なくとも女性の世代で流行していて、本人も好んでいるものを批判するのは避けるべきです。

「最近の若いモンは」というセリフを言う悪影響と同じ結果を招いてしまいます。

また、健康上の問題も避けられません。

早く老いてしまって、体力が衰えるのではないかという心配はどうしても付きまとうものでしょう。

まとめ

パパ活では多くの場合、お相手との年齢差が広くなりますが、年の差があることに対してはそれほど気負う必要はないとご理解いただけましたら幸いです。

ただ、もちろん注意点があることも事実。

女性が抱くであろう不安を払拭するために、節度のある生活を行い、体も精神も健康でいることを証明できるように、普段からの努力は欠かせません。

長所を伸ばし、短所を最小化できれば、年の差カップルには大きな問題は存在しないと言えそうです。