せっかく交際クラブで愛人を作ったのに関係が長続きしない理由とは

入会をすれば、簡単に女性と知り合うことができる交際クラブ。

リッチな男性が愛人探しをする場所としては、これほど使い勝手の良いサービスはありません。

交際クラブで出会える女性は、本当に素人かと疑ってしまうほど素敵な人ばかり。

ただ、あくまでプライベートの延長として交際クラブを利用していますので、出会った後に継続的な関係を築けるかどうかは、お二人次第です。

デート中に相手の女性と盛り上がったとしても、なぜかすぐに関係が切れてしまうのはよくある話。

愛人女性と関係が長続きしない男性には、とある傾向があるようです。

今回は、素敵な愛人女性と長く深い関係を築きたい男性に向けての記事を書きました。

ぜひチェックしてみてくださいね。

初回のデートから関係が発展しない男性には、以下の特徴があります。

①清潔感がない

交際クラブで愛人探しをする上で、必ず語られるのが清潔感です。

いくら高いお手当を貰っていたり、人当たりやデートの内容が魅力的でも、清潔感がない男性とはお付き合いしたくないという女性はたくさんいます。

それほど、女性にとって、お付き合いする男性の清潔感は重要な要素なのですね。

では、どれほどの清潔感を持ってデートに臨めばよいのか。

感覚としては、仕事の取り引き先と初めて会う場合を想像していただければ良いのではないかと思います。

取り引き先との商談で、髪の毛はボサボサ、よれよれのシャツとスーツの方はいらっしゃらないでしょう。

最低限の清潔感ある格好に加えて、オシャレさを意識した洋服が着られれば、より良いですよ。

②お手当を出し渋る

交際クラブに登録している女性のほとんどは、男性とお手当を介した関係を望んでいます。

経済力のある男性からサポートを得ることで、自身の夢や目標を叶えたいと思っているのですね。

そんな彼女たちにとって、男性からのお手当の額は、関係を継続する上でも非常に重要。

出し渋るような姿を見せては、継続的な関係は望めないと言っても過言ではありません。

例え、女性側の遅刻やマナー違反で、不満の残るデートになってしまったとしても、出し渋りはご自分の格を下げるというものです。

大人の紳士として、デートを行った後は気持ちよくお手当を渡してあげると、女性も前向きに積極的な関係を築いてくれるはずですよ。

③無理やり大人の関係を強要する

交際クラブで知り合えるのは、大人のお付き合いにも至れる愛人候補の女性たち。

ただ、最初から大人の関係が前提だと思い込んでしまうと、相手の意思に反してしまう場合も。

女性はあくまでも、心を通わした男性と、大人のお付き合いに至りたいと考えています。

誰でも彼でもＯＫというわけではありません。

素敵なデートを行い、ロマンチックな雰囲気になってから「これから二人っきりになれるところに行かない？」と誘われ、「いいよ」と頷く。

女性にとって、このプロセスこそが大切なのです。

「最初から大人の関係ＯＫだし」と、さも当たり前のようにホテルへ入ろうとするのはNGですよ。

「誰でも良いんだ」「私の気持ちは考えてくれない」と、不信感を抱かれてしまいます。

また、少々強引なやり口は、女性を怖がらせてしまう場合も。

腕力では敵わない男性が相手ですから、女性は素直に従わなくてはならないと感じているかもしれません。

そんな女性にとって、意思を尊重してくれない男性は恐怖の対象。

２回目のデートすら応じてくれなくなる可能性も高いので、十分に注意しましょう。

それでは、女性と定期的に会う関係になっても、すぐに返信が来なくなるのはなぜでしょうか。

メッセージ上のやり取りで相手に敬遠されてしまうのは、次のような理由が考えられます。

①相手の女性にガチ恋してしまう

交際クラブで知り合えるのは、プライベートではなかなか出会えないほどの素敵な女性。

割り切った関係を望む男性が多い一方で、疑似恋愛のようなお付き合いに発展する場合も珍しくありません。

それでも一線を引ける男性ならば良いのですが、中には、相手の女性にガチ恋してしまうケースもあります。

男性と同じく、女性も割り切った関係を希望している方は多め。

実際の彼氏のような立ち居振る舞いが目立ってくると、女性としては思わず身を引きたくなってしまうようです。

執拗にプライベートのことを聞き出したり、他の男性に嫉妬をする発言が増えてくると、女性はガチ恋を疑ってしまう様子。

束縛に繋がる可能性もあり、女性にとってメリットのあるお付き合いの形ではありません。

交際クラブを利用している以上、女性はお手当を求めてこの活動を行っています。

一人の男性に束縛されてしまうと単純にお手当の額が減ってしまいますので、ガチ恋を疑われると、関係が続かない可能性が高いです。

また、女性は彼氏を求めて交際クラブを利用しているわけではありませんので、徐々に返信を少なくしてフェードアウトを考えてしまうのだとか。

相手の女性に入れ込み過ぎるのは、注意した方が良さそうですね。

②連絡頻度が多すぎる

女性とのやり取りが楽しくて、頻繁にラインを送ってしまう場合もあるかと思います。

何気ない日常の報告も楽しいですし、自分を知ってもらう意味でも、会っていない間のやり取りはとても重要です。

ただ、いくらネット世代と言われている若い女性だったとしても、あまりに頻繁なやり取りは疲れてしまうもの。

交際クラブで出会った男性は、女性にとって、同世代の友人たちと行う連絡とは、まるで種類が違うでしょう。

女性が返信に対して疲弊してしまえば、徐々に連絡が返ってこなくなるかも。

入れ込んでいる愛人女性に対してであれば、週に２・３度やり取りを交わすくらいがちょうど良いかもしれません。

また、返信しづらい内容にも要注意です。

ついついしてしまいがちな過去の自慢話、日記のような毎日の近況報告、そしてちょっとした下ネタなどは、どう返信していいか悩ませてしまう話題でしょう。

連絡を送る際は、一旦立ち止まって考えるようにしましょうね。

③他に良い関係の男性ができてしまった

相手の女性が交際クラブを利用している以上、他に素敵な男性と出会う可能性はいつでもあります。

いくら相手の女性が「貴方しかいない」と言っていたとしても、ほとんどの場合リップサービスだと思っておいた方が良いでしょう。

いきなり女性から連絡が来なくなった場合、一人の男性と愛人契約を結び、他のお付き合いを遮断した可能性もあります。

愛人関係の男性だけでなく、彼氏ができた・結婚した・夫にバレて交際クラブの利用を禁止された可能性も。

この様なケースだと、男性側から聞けば「実は・・・」と本音を話してくれる女性が多いようです。

急にぱったりと連絡が返って来なくなった女性の場合は「何かあったかな」と聞いてみても良いかもしれませんね。

好印象が残せれば、いつの日かまた関係性が復活する可能性もありますよ。

最後に、相性や条件がぴったりでも関係性が続かない場合についてもお話ししますね。

初回デートで盛り上がり、相性も条件もぴったりだった女性。

既に何度かデートを交わし、相手の女性もノリノリで、愛人契約までもう一歩！

どう考えてもお互いに前向きな関係を築けていたのに、徐々に連絡が無くなって、ついには自然消滅をしてしまった。

人間関係の妙ですが、意外とこのような体験をなさっている男性は多いようです。

お互いに前向きだった分、なぜこうなってしまうのか不思議ですよね。

このような場合、一番ネックなのは連絡頻度の多さ。

先ほどは、多すぎる連絡頻度についてご紹介しましたが、少なすぎも問題なのです。

特に交際クラブを利用している男性の場合、多忙でついつい連絡がおざなりになってしまう方は多いのではないでしょうか。

交際クラブを利用している女性は、男性とプライベートの延長のような気持ちで関係を築きたいと思っています。

女性も気持ちの盛り上がりがあるので、連絡の少ない相手には熱が冷めてしまうようです。

お手当を介した関係を希望している一方で、自分を楽しませてくれる刺激的な男性を欲しているのですね。

ですので、連絡が来ない間に他の男性との関係を深め、優先順位が下がってしまった場合があります。

気分屋な女性を射止めておくためには、適度な連絡が必要ですよ。

愛人関係が長続きしない理由について、ご紹介いたしました。

交際クラブの女性はサポートを介した関係を希望していますが、何もお手当さえ弾めば関係が長続きするわけではありません。

清潔感などの、初対面の人間と接するのであれば当然の要素はもちろんのこと、女性を大切に扱う気持ちも重要です。

また、女性を愛人に迎えるのであれば、割り切った気持ちを持っておくのは非常に重要。

お互いに本気の恋愛に発展しない限りは、自分の気持ちを暴れさせない理性も必要でしょう。

少しのポイントを押さえるだけで、交際クラブでの愛人探しは劇的に変化するはずです。

ご紹介したポイントに注意しつつ、出会った素敵な女性との関係を満喫してくださいね。