年下の女性と仲良くなりたいと思っても、なかなか難しい…と感じていませんか?
その理由の1つとして、同年代なら見逃される欠点であっても、年上の場合は大きな減点となることが挙げられます。
同年代なら「まだ未熟な若者なのだから、仕方がないかも…」と見逃される欠点でも、年上の男性の場合は「いい年をして情けない」と嫌われる原因となってしまうのです。
それはどのような点なのでしょうか。
年下女性が特に許せない、年上男性の3つの短所について解説しますので、ご自分に当てはまる点がないか、是非チェックしてみてください。
これは恋愛はもとより、パパ活においても役立つ情報です。
●自己アピールが強い
「オレは凄いんだ」と自分のことばかりしゃべる男性は嫌われます。
本当に凄い男性は、自己アピールなどしなくても、周りから尊敬されます。
自分語りや自己アピールは控えめに、それよりも聞き役に回る方が「デキる大人は余裕があるのね」と好感度が上がります。
●上には媚び、下には上から目線で接する
目上の人や立場が上の人には敬意を表すのは礼儀ですが、必要以上に媚びへつらうと品性が下がります。
同様に、部下や訪れたお店の従業員など、下の立場の人に対して、上から目線で接するのも敬遠されます。
部下に対して「だから、お前はいつまでたってもダメなんだよ!」とお説教をする、お店の従業員の対応が気に入らないとすぐに不機嫌になるなど、立場によって接し方を変える男性は「度量の狭い人」「自分の芯を持たない人」と受け取られ、若い女性から軽蔑の対象になりやすいので要注意です。
●感情に振り回される
ちょっとしたトラブルでパニックになる、怒る、落ち込むなど、感情に振り回される…これではガッカリです。
百戦錬磨の経験をしてきた年上男性には、常にどっしりと構えていてもらいたいものです。
自分の思い通りに行かないことや思いがけないトラブルが発生すると、誰でも精神的なダメージを受けます。
特にメンタルが弱いと、周囲の出来事に過剰に反応し、感情的になりがちです。結果として、部下をどなりつけるなど、他人のミスに対して不寛容になることもあるでしょう。
しかし、年下女性が年上の男性に対して抱いているイメージは、人生経験が豊富であるが故に、何事にも動じない余裕のある精神の持ち主です。
精神的にゆとりがあれば、人のミスをカバーすることもできます。また、トラブル時には周囲をはげまして、元気づけることもできるでしょう。
トラブル時にも動じないどころか、周りに気配りができる大人の男性は、若い女性だけでなく、男性の部下からも慕われることでしょう。
年下の女性が男性に求める包容力や男としての器量も、精神が安定していないと確立できないでしょう。
いかがでしたでしょうか。
年下の女性は、年上の男性には常に格好よくあってほしいと思っています。
上記の3点の欠点があると、たちまち「イヤなオジサン」のレッテルを貼られて、恋愛対象から外されてしまいます。
女性はファッションなどの外見を重視するだけでなく、人間性も厳しくチェックしています。大人の男性として、格好いい言動を忘れないでください。