好きの伝え方

交際クラブは、紳士淑女の出会いの場。
今日も、運命に導かれたカップルが次々と誕生しております。
年齢や職業、境遇、などの枠組みを超えて、今までお知り合いになることが叶わなかったお二人が結ばれる時、その時こそ、私たち交際クラブのスタッフが、「この仕事をして良かった」と思う瞬間でもあります。


ですが、そんなある意味での、ゴールインに至るまでは、どんなお二人にも、山あり谷ありといった道のりがあるものです。
そんなお付き合いの中で、よくありがちなものが、ちょっとしたすれ違いです。
このすれ違いが原因で、ちょっとした亀裂が地割れのように広がって、修復不可になってしまうこともままあるのです。
その一つに、「気持ちの伝え方の違い」というものがあります。
恋仲になるのでしたら、お互いに「好き」と伝える場面が必要なケースもありますよね。
これがないようでしたら、恋人とは呼べません。
ですが、この時に、気をつけなければならないことがあります。
それは、「好き」という伝え方は、それぞれ違うということです。

大まかに二種類の人間に分けると、世の中には、「はっきり言葉にして伝えてほしい派」と「態度で察してほしい派」が居ます。
この両極端なタイプが一緒になった暁には、目も当てられない惨劇が生まれます。
と言うのは、多少話を盛っていますが、片方が寂しい状態になって、片方がそれについて責められるケースに陥ります。
みなさんも、どちらかの側に立ったことがある方がいらっしゃるのでないでしょうか。
前者には、主に女性が多いケースですが、「好き」と言ってくれないと不安になるという状態です。
反対に後者は、男性に多いものですが、言葉にするのはこっ恥ずかしいから、自分の気持ちくらいわかって欲しいといったものです。
こういったケースでのすれ違いの場合は、単にお互いの「好き」という伝え方にギャップがある場合がほとんどなのです。
前者の方は、自分にとっては雲の上の人のような存在の男性の気持ちをとにかく確かめたくて、ついつい聞いてしまいたくなる気持ちをとにかく抑えること。
そして、よくよく相手の動向やサインをしっかりと確認することがポイントです。

一方、後者の方は、どんなに恥ずかしくても、都度、自分の気持ちを伝えることが大切です。
これによって、要らぬすれ違いやいざこざを避けることが可能になります。
ですが、相手が自分に好意を向けているのかどうかは、実は案外わかりやすいものです。
継続したお付き合いが実現しているお二人なのであれば、同じ時間を共にしているということが、何よりもお互いのことを思っているという証拠でしょう。

気持ちの伝え方は人それぞれです。
ほんの少し、余裕を持って考えてみるだけで、気持ちにゆとりを持ってお付き合いをすることが可能になるでしょう。

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