交際クラブに入会してから、さまざまな女性との出会いを楽しんでいるかと思います。
風俗やキャバクラとは違った精神的な繋がりや、プライベートでの異性の繋がりは、毎日を楽しく彩ってくれますよね。
まさに疑似恋愛という言葉が相応しく、素敵な女性との関係は初々しいカップルのようにも感じられ、刺激的な時間となっているかと思います。
今回は、そんな疑似恋愛とはいえ、女性に他の存在の話をしないように、という内容の記事を書かせていただきました。
「嫉妬しちゃうから？」という可愛い理由ではない、納得いただける理由が隠されているのです。
「交際クラブを利用している以上、他の女性と会っているなんて大前提でしょ？」
そう思った人もいらっしゃるはず。
それは確かにその通りで、女性過多と言われている交際クラブですから、登録女性たちは男性がさまざまな相手と出会っていることを理解している人がほとんど。
ただそれでも、実際に男性から言ってほしくないというには、二つの理由があります。
一つは『他の女性と比べられていると感じるから』
女性は他人との比較を非常に嫌います。
また、そういうつもりで言ったわけではない言葉でも、「自分と比べられている」と感じやすい生き物なのです。
例えば、すれ違った女性を見て「あの子、足が細いね」と言ったとしましょう。
一緒にいる自分と比較した言葉だと捉えらえ、「私は足が太いのか」という感想に繋がってしまう可能性が高いです。
違うと否定したとしても、「あの子よりは太いんだよね」という事実として覆えることはありません。
同様に、他の女性の存在を伝えるのは、同じ立場の比較対象ができたということ。
お相手にプレッシャーをかけて、一緒にいる間はより素敵な女性になってほしいというのであれば話は別です。
ただ、やりすぎると女性が精神的に疲れてしまい、結果的にあなたから離れてしまう可能性も考えられます。
他の女性の存在を伝えることは大きなプレッシャーとなりますので、お互いに疲れない関係を目指すのであれば、内緒にしておきましょう。
二つ目の理由は『身体を大事にしたいと思っているから』
気の置けない仲となって、嘘をつくことに罪悪感がある場合。
お相手に対して、他の愛人女性の存在やキャバクラ、風俗通いを告白した、という男性もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、いくら気の置けない仲とはいえど、それは良い行動ではありません。
女性目線で解説いたしますと、風俗や他の人とのお付き合いというのは、やはり性病感染の危険性を感じてしまうもの。
複数人との関係があればあるほど、その可能性を考えてしまうそう。
今では義務教育中に性病を勉強する機会もありますから、余計に避けたいものとして若い女性の間では認識されているのです。
交際クラブで活動をする以上、そういったリスクがあることも女性は承知の上かもしれません。
とはいえ、「風俗にいったんだよね」「他の愛人がさぁ」と言った風に、他の相手と関係をもつことに抵抗のない男性を警戒するのは、仕方がないこと。
愛人を安心させるためにも、他の女性についての話はなるべく避けるようにしましょうね。
愛人女性の前で、なぜ他の女性の話題を避けた方が良いのかご説明いたしました。
他の女性の存在が大前提な交際クラブに登録していたとしても、伝えない方がお互いにって良いでしょう。
また、男性会員さまから『急に別れを告げられてしまった、なぜ？』
登録女性からは『他の女性の話が多くてとても不快だった』
このようなケースも実際に起こっています。
大変ナイーブな話題なのだと男性会員さまは肝に銘じて、愛人女性を大切に扱ってあげてくださいね。